ゲストを思う、ふたりらしさを。

AMANDAN HILLS

CONCEPT

辿り着いた、私たちの森。

ここは、丹沢山系を望む小高い丘の上。
柔らかな風がそよぎ、
私は木々が揺れ葉の音を聴いている。
空と森、光と水と風。
雄大な自然が織りなす清らかな祝福がふたりを包む。
空から恵（めぐみ）の光が差し込むように、
風が森の薫（かお）りを運ぶように。
今日という日もまた、
自然の理（ことわり）でありますように。

CEREMONY

誓う

光の瞬間。

透明ガラスに囲まれた光のチャペル。
溢れる光に導びかれ、前へと進む私たち。
祭壇先に広がる山並みはまるで美しい絵画のように
ふたりの今を見守っている。
私たちはずっと、この時を待っていた。
幸せにする時を、幸せになる時を。
たった一度の光のような瞬間に
愛しい過去と眩しい未来を繋いで。

RECEPTION

祝う

溢れるほどの祝福を。

目の前に現れたのは
まるで森の丘に立っている
かのようなパノラマの景色。
三面のガラス窓の向こうに広がる大山、
そして雄大なる森。
私たちは柔らかな陽光に包まれながら
溢れるほどの祝福をゆっくりと受けとりはじめた。
今日までの歩みが叶える唯一無二の時空が
結晶のような美しい形を創る。
もうきっと、言葉は要らない。